本文までスキップする

井上千鶴のことば

b-kym025 「日本のこよみ」 P.111 大暑  39

 

 

蝉の音

 

蝉の音が、毎日大雨のように降りしきります。

相変わらず、雨の少ない日が続いています。

3日前から、早朝(5時過ぎ)に、水撒きをしています。

本当は夕方が一番良いのでしょうが、なかなか時間が取れません。

昨日も仕事の都合で帰宅が19時過ぎになり、こんな時に限って

食料品が足りず、アタフタと買い物に走る始末です。

そうすると食事の仕度をし、シャワーを浴びようやく、

食卓に着くのが21時頃になります。

片付けをして、それから水撒きとなると22時を過ぎてしまいます。

そんな事で、早朝からの水撒きとなりました。

早朝からジョギングをされる御夫婦や犬の散歩を兼ねてのウォーキング、

御主人が犬を連れて、奥さんがゴミステーションの花壇のお掃除を

されたり。

見も知らない人と水撒きをしている私とが、どちら共なく、

「おはようございます」

の挨拶を交わしたり、普段の日中とは一味異なる人間関係

(ちょっと大層かな)が、見られるのは、驚きでもあり、

少し心地よい気分になりました。

早起きは三文の得でしょうか。

ミンミンミンミンと耳の底で鳴き響く蝉の羽音を聞きながら、

清々しい朝の一時、白露の9月初旬まで、1月余り頑張りましょう。