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井上千鶴のことば

朝焼け

 

昨夜は片付けや葉書きを書き終えると

眠たくなり、早々にベッドに入りました。

すると珍しく朝日が昇る前に目覚め、

顔が寒さでしまるような中、今日は散歩を

しようと意気込んで出かけました。

東の山端から顔をのぞかせた太陽は、厚い

雲の間から一気に輝きます。朝日が出る所を

15分間程、ゆっくり歩きながら見ていました。

何とも美しくて、心に染み入る瞬間です。

その後は雲に遮られてオレンジ色の光が

その間々から焼けている状態で、それも又

とても渋い美しさでした。

早起きのおかげです。

最近、何故か母や祖母の出てくる夢を見ます。

それも私が困った時、母が居ないかと探したり

おばあちゃんなら助けてくれるのにと思ったり、

いつも助けを乞う時です。

今、何に困って悩んでいるというものでもないのですが、

潜在的に誰かに頼りたいが頼れない、

そんな自分の状況がそうさせているのでしょうか。

目覚めて夢の分析をしても仕方ないのですが、

考えてしまいます。68歳になっても昔の幼い頃の

尾心地の良さが懐かしいのでしょうか。

それはともかく早朝の美しさは例えようがない

今朝でした。明日も良い日でありますように。