本文までスキップする

井上千鶴のことば

 

初詣

 

例年ならば1月2日に行う我家の初詣も、この3年間は忌事続きで遠のいていました。

又、今年は去年末に孫 京華が鎖骨にヒビが入った為、

ようやく1月12日に遅いお参りに行く事になりました。

12日は成人式で華やかな着物姿の女性に会えるかと思った物の、

2人の着物姿の方に会っただけでした。

伝統的な衣装は、実用的な衣服には、なかなか勝てないのか、

それでも季節の行事や節目のお祭りは家族で参加するという、

何か辻褄が合わないけれど、現在の風潮なのでしょう。

自分達に都合の良い所だけは続けたい。

そんな風に見えてしまうのですが、止めるよりは、続けてほしいし、

又、年を重ね、いろいろな経験を積む事によって、古き良き行いを見直し、

続けたいと思う事もあるかも、多分そうなって欲しいと願うのですが。

 

いろいろな考えが頭の中を巡って、砂利道を歩み、

大神神社や、石上神社の神々しい空気の中をひたすら満喫しました。

 

おみくじは大吉。その文字の中に、はめを外し過ぎると、思わぬ不運も訪れる。

肝に命じて、慎しみながら、何事も推めて行きたいと思いました。