新年を迎えてすぐ胸が痛む災害や事故が続きました。
此度の能登半島地震の被害が深刻であり、復旧に時間がかかるという報道を日々耳にします。自然災害の脅威を感じる年明けになりました。
いつ何時災害や事故が起こるかは誰もわかりません。会社でも今まで全く手を付けていませんでしたが、備蓄するものを整えました。
まずは自分の身は自分で守り、備えよ常に。
今年はそのような気持ちでスタートです。
1月も「大寒」に入り寒さが最も厳しくなるころになりました。
沢は凍りついているものの、蕗の花が咲き始め、春はもう間近です。
振り返ると昨年はたくさんの出会いがあり、新しい経験を幾つもさせてもらいました。
5月以降はコロナ禍で止まっていた時間が一気に動き出し、あっという間に1年が終わってしまったように感じました。
今年は世の中の動きに振り回されない強固な会社作りを目指したいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月22日 大寒