平成30年
2018年、平成30年が始まりました。2017年12月31日の大晦日には、大掃除に料理、
そして洗濯と忙しく夜遅く迄していたのが、一夜明けると元旦で何もかもが改まり、
新たな気持ちで今年がスタートします。
不思議といえば不思議なことなのですが、毎年70才になったこの歳でも、そのような気持ちになり、
さて、今年はどのような年になるのかを改めて考えたりもします。
1日から今日 4日迄、大変な寒さですが、お天気は良くて、三輪の大神神社も例年よりも
多くの参拝者で賑わっていました。
今朝は東大寺、西大寺のお店へ久し振りに出かけました。
両店は、年末年始は大忙しで、多分スタッフは大変だろうと思いながら人ごみの中を訪ねたのですが、
思いのほか、4日という事もあって、だいぶ落ち着いた様子で一安心。
この所スタッフ不足もあり、連日の勤務で少々疲労の色が見えるのが、気になりながらも、
手伝う事も出来ず、「頑張ってね」の声かけばかりで、申し訳ない気持ちで店を後にしました。
もう私の出番は現場ではないなという気持ちを抱かえながら、さて今年から私は残りの時間を
何に向かって懸けて行けば良いのでしょう。
日々、写真の整理、保存と活用と幡の主な運営の仕事、そして、別会社のお手伝い。
これからの仕事は目の前にどっさりあるにもかかわらず、何か私の中にはぽっかり空いた
何かが存在します。
多分今年の前半は、それを探るのに時を費やす事になりそうです。