井上千鶴の言葉
井上千鶴のことば
靴磨き
久し振りのブログです。
友人が「どうしたの、ブログ長い間空いているよ!」
と催促のメールを打ってきました。
確かに最近何を書こうかなと考えている内に日が経ってしまいます。
夜、帰宅して庭に水やり、食事の支度、片付け、入浴を終えて
ほっとするとテレビを見ながら書類や新聞に目を通すだけで、
後はもう睡魔との闘いです。
そんな事で一日が終わってしまいます。
靴磨きは通常1週間に1度週末にまとめてします。
靴にクリームを塗って磨きながら、昔、初めて父に買ってもらった
赤い革靴の事や、好きな靴が歩き方が悪い為に極端に靴底の外側が
へってしまった事や、お気に入りの靴を好きな余り、毎日毎日履いて
穴があいた事等を思い出して、懐かしい思いにひたります。
成人してからは、靴の数もそれなりに多くなるとシーズンに
3~4回位しか履かない靴もあったりしますが、
それでも10~20年も愛用します。
今持っている靴の中で最古の物は40年以上昔のツワモノで、
厳寒の冬には、2年に1度位は出番がありました。
最近は暖冬気味で、ちょっと見かけないのですが、捨てる事は出来ません。
今年の冬は是非出番を作ります。